〔委員長退席、金子(岩)委員長代理着席〕 大平内閣の中で倉石法務大臣、後藤田国家公安委員長・自治相、その存在というものがどういう政治的な意義を果たすのかという点について、評論家はもちろんでございますが、国民、マスコミ、すべて注目をしておるわけであります。なぜあなたは党三役から法務大臣におなりになったのですか。
○金子(岩)委員長代理 地方自治及び地方財政に関する件につきまして調査を進めます。 質疑の通告があります。この際これを許します。太田一夫君。
〔委員長退席、金子(岩)委員長代理着席〕 ただ、いずれにしましても大きな金額について新しい財政需要が起きます場合には、やはり単位費用を改定しなければならないという問題になるだろうと思います。しかしまた反面、そのような大きな財政需要を伴うものについて、簡単に国、地方を通じてやっていけるかどうかということについては、もとより慎重な検討が国会においてなされることだろうと思っております。
○山崎(岩)委員長代理 これより開会いたします。 委員長不在でありますので、理事である私が委員長の職務を行います。 運輸行政に関する質疑を続けます。質疑の通告があります。山口丈太郎君。
○山崎(岩)委員長代理 これより請願の審査に入ります。 日程第二〇、八丈島に避難港築設の請願を議題とし、紹介議員の説明を求めます。 〔山崎(岩)委員長代理退席、黒澤 委員長代理着席〕
○山崎(岩)委員長代理 それでは日程第六六、明石、姫路間電化促進の請願を議題といたします。紹介議員の説明を求めます。岡田五郎君。
○岡本愛祐君 先程兼岩委員長から御質問になりました港長を置くところですな。この昨日頂きました海上保安機構案、これを見ますと港長事務所というのが置かれるところがこう書いてあります。それに若松出張所、そこに港長事務所というのが棒が引張つてあります。それから佐世保海上保安部そこに港長事務所とありますが、今運輸大臣からお話の港長を置く所というのと、これは違つておりますが、どういうわけですか。